ユウタキシティック組織(読み)ユウタキシティックそしき(その他表記)eutaxitic texture

岩石学辞典 「ユウタキシティック組織」の解説

ユウタキシティック組織

火山岩または火砕岩に見られるもので,組成,色,組織などが異なった岩石の帯や長く伸びたレンズ状の染みや縞からなり,平に引き伸ばされた岩石片や脱ガラス化したガラス質物質の帯からできた組織.これらの岩石片は熔岩の部分や降下灰が異なっていたもので,引き続いて固化する過程でも十分な粘性を有していたために熔結したものである.特に熔結した火山灰流や降下火山灰凝灰岩に見られる[Fritsch & Reiss : 1868, Hatch : 1888, Bowes : 1989].ギリシャ語でeuはよい(well)で,taxisは配列のことである.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む