ゆうり

普及版 字通 「ゆうり」の読み・字形・画数・意味

里】ゆう(いう)り

殷の獄舎の名。〔淮南子、道応訓〕王、を砥(みが)きを修め、三年にして天下二垂(二分)して之れに歸す。紂(ちう)聞きて之れを患(うれ)ひ、~屈(紂の臣)乃ち王を里に拘(とら)ふ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android