山川 世界史小辞典 改訂新版 「ユトラント海戦」の解説
ユトラント海戦(ユトラントかいせん)
第一次世界大戦中の1916年5月31日,ユトラント半島沖でドイツとイギリスの主力艦隊によってなされた海戦。この海戦での損害はドイツに比しイギリス側が大きかったが,イギリスの制海権はゆるがず,ドイツ海軍は逼塞(ひっそく)状態を続け,潜水艦戦に依存するようになる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新