ユンゲ層(読み)ユンゲそう

百科事典マイペディア 「ユンゲ層」の意味・わかりやすい解説

ユンゲ層【ユンゲそう】

成層圏の20km付近にあるエーロゾルの多い層。発見者の名にちなむ。エーロゾル層と呼ぶこともある。硫酸液滴からなるエーロゾルが多い。
→関連項目大粒子

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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