ユンゲ層(読み)ユンゲそう

百科事典マイペディア 「ユンゲ層」の意味・わかりやすい解説

ユンゲ層【ユンゲそう】

成層圏の20km付近にあるエーロゾルの多い層。発見者の名にちなむ。エーロゾル層と呼ぶこともある。硫酸液滴からなるエーロゾルが多い。
→関連項目大粒子

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む