百科事典マイペディア 「大粒子」の意味・わかりやすい解説 大粒子【だいりゅうし】 エーロゾルの中で粒径が0.1〜1μm(10(-/)6m)の粒子。成層圏の20km高度付近にこの粒子の多い層があり,ユンゲ層と呼ばれている。種粒子は硫酸粒子である。→関連項目エイトケン粒子|巨大粒子 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by