普及版 字通 「よくぼく」の読み・字形・画数・意味
【
樸】よくぼく
樸〕は、人材を用いることを歌う詩
とされる。〔南史、梁武帝紀上〕(九錫策文)
、
を揚げ濁を抑へ、官方(まさ)に序
り。多士聿(ここ)に興り、
樸
詠す。是(ここ)を用(もつ)て
に
陛して、以て登ることを錫(たま)ふ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

