ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヨロ」の意味・わかりやすい解説 ヨロYoro ホンジュラス北西部の都市。同名県の県都。首都テグシガルパの北約 120kmにあり,カリブ海に注ぐアグアン川の水源に近い標高約 560mの地に位置する。 1684年の記録にその名が現れる古い町で,現在肥沃な農業地帯の中心地として,コーヒー,タバコ,家畜などを集散するほか,製糖や製陶の工場がある。人口 9231 (1988推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報