らいそう

普及版 字通 「らいそう」の読み・字形・画数・意味

【耒】らいそう(さふ)

すきと、くわ。〔韓非子五蠹〕禹の天下に王たるや、身(みづか)ら耒を執(と)り、以て民の先と爲り、股に(はつ)(にこ毛)無く、脛(すね)に毛を生ぜず。臣の勞と雖も、此れより(はなは)だしからず。

字通「耒」の項目を見る


【耒】らいそう

字通「耒」の項目を見る


】らいそう

やぶ。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android