山川 世界史小辞典 改訂新版 「ラオコン」の解説
ラオコン
Laokoon
ギリシア神話中の人物で,トロヤの神官。トロヤの木馬に槍を投げつけて神の怒りにふれ,二人の子とともに大蛇に殺された。これを扱った前1世紀の有名な彫刻や,レッシングの同名の美学論がある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...