ラコルーニャ(その他表記)La Coruña

デジタル大辞泉 「ラコルーニャ」の意味・読み・例文・類語

ラ‐コルーニャ(La Coruña)

スペイン北西部、ガリシア州の港湾都市漁業石油化学工業が盛ん。古くから重要な港であり、古代ローマ時代の灯台ヘラクレスの塔ほか、16世紀の要塞サンアントン城がある。旧市街にはサンティアゴ教会、サンタマリア‐デル‐カンポ教会をはじめ、歴史的建造物が多い。1588年には無敵艦隊の出港地になった。ガリシア語名アコルーニャ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む