ラジニーシ

百科事典マイペディア 「ラジニーシ」の意味・わかりやすい解説

ラジニーシ

中部インド出身の宗教指導者。自らの神秘体験から新しい意識の変容法を提起し,1974年プネーにアーシュラム(瞑想センター)を開いた。世界的に有名になり,著書も多い。1981年米国に渡ってコミューンを建設するが法的問題を起こして帰国した。晩年にはオショー(和尚)と名乗った。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む