ラック倉庫

流通用語辞典 「ラック倉庫」の解説

ラック倉庫

倉庫を立体化するためにラック(棚)を設けた倉庫のこと。ラックが建物と独立しているものをユニット式ラックといい、ラックで屋根や壁を支えている形式のものをビル式ラックという。平積みの倉庫よりも収納能力が格段に大きくなるだけでなく、倉庫の自動化のためにもラックは不可欠のものである。また、このラックが標準化されればユニット・ロード・システムの効率も上げることができる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む