ラテンアメリカ共同市場(読み)ラテンアメリカきょうどうしじょう(その他表記)Latin American Common Market

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラテンアメリカ共同市場」の意味・わかりやすい解説

ラテンアメリカ共同市場
ラテンアメリカきょうどうしじょう
Latin American Common Market

中南米における共同市場形式を目指す構想。 1988年 11月にブラジルとアルゼンチンが経済統合・協力条約を締結し,各産業分野における協力と 10年以内の関税撤廃という方針を表明したのを機に,南米各国がこれに加わる形で共同市場を形成しようとするもの。 88年にはウルグアイが参加を表明し,またメキシコなどもこの構想の実現に強い期待を持っている。ただし,域内の経済状態の悪化によりこの進展が阻害されるおそれもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む