ラブラドルトラフ

最新 地学事典 「ラブラドルトラフ」の解説

ラブラドルトラフ

Labrador trough

カナダ,ケベック州東部からラブラドル・ニューファンドランド州境界部分に分布する,長さ1,600km,幅160kmの地質帯。スペリオルクラトンの周辺に分布するサーカムスペリオル帯の東端に広がる。21.7〜18.8億年前のリフト帯であり,18.8億年前の大陸棚に鉄鉱層が堆積した。18.2〜17.7億年前に,東からの衝突運動により褶曲帯を形成。南部は11億年前のグレンビル造山運動の影響を受けて,強く変形するとともに変成作用を受けている。

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参照項目:カニアピスカウス・スーパーグループ

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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