デジタル大辞泉 「ラブルパイル小惑星」の意味・読み・例文・類語 ラブルパイル‐しょうわくせい〔‐セウワクセイ〕【ラブルパイル小惑星】 大小の岩塊が衝突・再集積することで形成された小惑星。日本の小惑星探査機はやぶさが観測したイトカワによって、その存在が初めて確認された。密度にむらがあり、いびつな形状のものが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例