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 はやぶさ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


はやぶさ

日本陸軍の一式戦闘機。中島飛行機の設計,製作になり,引込脚をもった最初の戦闘機でもある。 1938年 12月に1号機が完成,1945年までに 5751機が生産された。これは陸軍機としては最も多く,陸海軍を合わせると零式艦上戦闘機に次ぐ大量生産となった。

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デジタル大辞泉の解説

じゅん【隼】[漢字項目]

人名用漢字] [音]ジュン(慣) シュン(呉)(漢) [訓]はやぶさ
鳥の名。ハヤブサ。「鷹隼(ようしゅん)」
[名のり]とし・はや・はやし
[難読]隼人(はやと)隼人(はやひと)・隼人(はいと)

はやぶさ[列車・小惑星探査機]

東北新幹線北海道新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成23年(2011)に運行を開始。おもに東京・新青森間、または東京・新函館北斗間を結ぶ。秋田新幹線こまち」を連結する編成もある。
平成15年(2003)にJAXA(ジャクサ)宇宙航空研究開発機構、打ち上げ時は宇宙科学研究所)が打ち上げた小惑星探査機MUSES-C(ミューゼスシー)の愛称。平成17年(2005)に小惑星イトカワに到達し、表面の観測を行った後、サンプル採取を試みた。燃料漏れや姿勢制御装置の故障、通信途絶など、たび重なるアクシデントに見舞われたが、平成22年(2010)6月に地球帰還。サンプル収納容器の中から、イトカワのものとされる約1500個の岩石質の微粒子が採集された。→はやぶさ2(ツー)

はや‐ぶさ【×隼】

ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥。全長42センチくらい。背面が青灰色、腹面は白に黒色の黄斑があり、目の下に暗色斑が伸びている。くちばしは鋭く曲がり、翼は長くて先がとがる。直線的に速く飛び、獲物を見つけると翼をすぼめて急降下し、足でけり落として捕らえる。断崖に営巣。世界中に分布し、鷹狩りに用いられた。 冬》
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥の総称。日本にはチゴハヤブサ・チョウゲンボウなど7種が分布。
旧日本陸軍の単座戦闘機。制式名称は一式戦闘機。昭和13年(1938)初飛行。最高時速555キロ。
[補説]特別急行列車・小惑星探査機は別項。→はやぶさ

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百科事典マイペディアの解説

隼【はやぶさ】

太平洋戦争中の旧日本陸軍の代表的戦闘機。1941年制式の一式戦闘機で,その性能は海軍のゼロ戦と併称された。設計は中島飛行機。2型で1150馬力,最高時速515km。
→関連項目糸川英夫中島飛行機[株]

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大辞林 第三版の解説

はやぶさ【隼】

タカ目ハヤブサ科に属する鳥の総称。ハヤブサ・シロハヤブサ・チョウゲンボウなど、世界に約60種が知られる。
の一種。全長40センチメートル 内外で雌は雄よりも大きい。体形はタカに似る。体の背面は青褐色、胸と腹は白色の地に褐色の斑点が散在する。カモやハトなどの獲物を見つけると高空から急降下し、脚でけって殺す。海岸の断崖などに営巣する。古来、鷹狩りに用いる。世界各地に広く分布。 [季] 冬。
旧陸軍の一式戦闘機。第二次大戦初期に活躍。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


はやぶさ

旧日本陸軍の一式戦闘機につけられた愛称。機体計画番号はキ43。中島飛行機(現在の富士重工業)で設計され、1号機は1938年(昭和13)12月に初飛行し、太平洋戦争における陸軍の主力戦闘機となった。単座、1150馬力発動機1基、最大速度555キロメートル/時、武装12.7ミリ機関銃2(三型)。生産数は5751機と陸軍機中で最高。軍神とうたわれた加藤建夫(たてお)少将を描いた映画『加藤隼戦闘隊』(1944)により広く名が知られている。隼は運動性が優れ、航続力の大きいのが特徴で、それを生かして緒戦には大きな働きを示したが、戦争後半には、速度がやや遅く、武装も貧弱なことが目だつようになり、第一線機としての地位を失った。特攻機として使われた数も多い。[藤田勝啓]

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