ラプランド

最新 地学事典 「ラプランド」の解説

ラプランド

Lapland

ノルウェー北部・スウェーデンフィンランドコラ半島にかけて,サーメ人(ラップ人)の住む地域。バルト楯状地の一部をなし,Belo-morianおよびKarelianに属する。Belomorianにはグラニュライトラプランド・グラニュライト)の分布が広い(15,000km2)。北縁はノルウェー北部のGaisa mts.の古生界下部層(カレドニア帯)に覆われる。Karelianには片麻岩~花崗岩・ミグマタイト・角閃岩が分布。グラニュライト帯の北にも片麻岩~花崗岩が多い。グラニュライトは縞状ざくろ石含有石英長石岩で,苦鉄質ハイパーシン含有岩(一部はチャーノッカイト)を伴う。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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