最新 地学事典 「ラホンタン湖」の解説
ラホンタンこ
ラホンタン湖
Lake Lahontan
更新世に北米グレートベースンに広がった多雨湖。ネバダ州西部を中心に複雑な形をもっていた。ピラミッド湖などは現在みられるその名残。I.C.Russell(1885)などの研究があり,最大拡大期の面積は約2万km2,最大水深約200mといわれる。堆積物と湖岸段丘地形から2~3回の湖面上昇期が知られ,それらはウィスコンシン氷期の亜氷期に対比されている。
執筆者:貝塚 爽平
参照項目:ボンヌビル湖
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

