ボンヌビル湖(読み)ボンヌビルこ

最新 地学事典 「ボンヌビル湖」の解説

ボンヌビルこ
ボンヌビル湖

Lake Bonneville

更新世後期に北米西部のユタ州に存在した多雨湖。同地方は現在乾燥気候が支配しているが,ウィスコンシン氷期降水量が増加し,排水口のない盆地は広い湖となった。湖の最大拡大期には,面積約5万km2, 最大水深300m以上。グレートソルト湖はこの名残。現在の湖面上,280m・180mの高さに湖岸段丘がある。この湖岸段丘・氷堆石・風化土壌などからみて,湖の拡大期と気候の寒冷期はよく対応するという。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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