ラ=ロッシュフコー(その他表記)François Ⅵ, Duc de La Rochefoucauld

旺文社世界史事典 三訂版 「ラ=ロッシュフコー」の解説

ラ=ロッシュフコー
François Ⅵ, Duc de La Rochefoucauld

1613〜80
フランスのモラリスト
貴族の出で,フロンドの乱に参加。失敗後引退して,辛らつな人間観察を試みた。著書箴言 (しんげん) (マクシム)』。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む