ラングドシャ(その他表記)〈フランス〉langue de chat

デジタル大辞泉 「ラングドシャ」の意味・読み・例文・類語

ラング‐ド‐シャ(〈フランス〉langue de chat)

小麦粉に卵白・バター砂糖などを加えて焼いた、軽い歯ごたえの薄いクッキー名称は「猫の舌」の意で、もともとは舌のような形に焼いたことから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「ラングドシャ」の解説

ラング・ド・シャ【langue-de-chat(フランス)】

洋菓子一種。練ったバター・砂糖・小麦粉・卵で生地を作り、平らな細長い楕円形にしてオーブンで焼いたクッキー。◇「猫の舌」という意。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android