ランゲリア

最新 地学事典 「ランゲリア」の解説

ランゲリア

Wrangellia

北米の西コルディレラには三畳紀後期~ジュラ紀早期の10,000mを超える火山岩およびグレイワッケからなる地帯がある。この地帯に属する南東アラスカのランゲル山地には厚さ6,000mに達する枕状溶岩があり,その磁極の測定から,これらは現在の位置から5,000km南の太平洋底に堆積したものがプレートの運動で運ばれ,アメリカプレートの西縁へ付加したという考えがある。この付加した地帯をランゲリアという。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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