ランバダ

精選版 日本国語大辞典 「ランバダ」の意味・読み・例文・類語

ランバダ

  1. 〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] lambada ) ブラジルの港町ベレンで生まれたとされるダンス音楽。また、その踊り。官能的でリズミカルな音楽と、体を密着させて激しく動く踊りが特徴で、一九九〇年頃世界的に流行した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

デジタル大辞泉プラス 「ランバダ」の解説

ランバダ

フランスで結成されたセネガル人・フランス人・ブラジル人によるポップ・グループ、カオマの曲。1989年発表。原曲ボリビアフォルクローレ・グループ、ロス・カルカスの「泣きながら(Llorando se fue)」(1981年)。ランバダは南米発祥のダンスで、カオマのカバーバージョンヒットにより、世界的に知られるものとなった。日本では石井明美がカバー(1990年)。原題《Lambada (Chorando Se Foi)》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む