ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ランバート氷河」の意味・わかりやすい解説 ランバート氷河ランバートひょうがLambert Glacier 南極大陸,南緯 72°,東経 68°付近でアメリー棚氷に注ぐ氷河。出口の幅 100km,長さは少くとも 500kmに達し,影響地域は 1000km2にも及ぶといわれる世界最大の谷氷河で,アメリー棚氷を涵養している。上流にはフィッシャー氷河,メラー氷河があり,これらを合せている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by