リスト・ソース(その他表記)list souse

DBM用語辞典 「リスト・ソース」の解説

リスト・ソース【list souse】

編集されたリスト上の名前出所。リストの源泉はどこかをリスト上の各個人に記録されたもの。例えば、クレジットカード、卒業生名簿、商品保証書、商品愛用者カード、ダイレクト・レスポンス広告返信はがきなど。リストの出所によって問い合わせや購買などの反応率が違ってくる。どの出所の反応率がよいか、あるいはよくないかを分析したりする。リスト出所別購買率が分析できる。また、販売する製品によってもリスト・ソース別購買率が違ってくる。販売商品ごとのリスト・ソース別購買率が分析できれば、つぎのリスト選択に、この分析結果を利用することができる。顧客データベース設計に当たって、リスト・ソース属性を忘れてはならない。リスト・ソースは、プロモーションに反応した人々を追跡するのにたいへん重要である。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む