DBM用語辞典 「リスト・ソース」の解説 リスト・ソース【list souse】 編集されたリスト上の名前の出所。リストの源泉はどこかをリスト上の各個人に記録されたもの。例えば、クレジットカード、卒業生名簿、商品保証書、商品愛用者カード、ダイレクト・レスポンス広告返信はがきなど。リストの出所によって問い合わせや購買などの反応率が違ってくる。どの出所の反応率がよいか、あるいはよくないかを分析したりする。リスト出所別購買率が分析できる。また、販売する製品によってもリスト・ソース別購買率が違ってくる。販売商品ごとのリスト・ソース別購買率が分析できれば、つぎのリスト選択に、この分析結果を利用することができる。顧客データベース設計に当たって、リスト・ソース属性を忘れてはならない。リスト・ソースは、プロモーションに反応した人々を追跡するのにたいへん重要である。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報 Sponserd by