地中から温泉が湧いてくる場所。自然の力で湧き出す「自噴泉」と、井戸を掘り、ポンプなど機械で圧力をかけて地下からくみ上げる「動力泉」の大きく二つに分類できる。温泉旅館やホテルはパイプなどを使って敷地内に温泉を引き入れたり、井戸から直接くみ上げたりして利用客に提供している。環境省の「2022年度温泉利用状況」によると、全国には2万7932カ所ある。都道府県別で最多は大分(5090カ所)。以下、鹿児島、北海道と続く。
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