岩石学辞典 「リソイダル」の解説 リソイダル 一般的には密度の大きい微結晶質の火成岩に用いる語であるが,レンヴィエルは緻密で密な泥質岩の記載に使用した[Renvier : 1882].微結晶質の岩石や石基または脱ガラス化したガラスなどの独立した成分が小さすぎて肉眼では区別できないもの[Bowes : 1989].argillite, porcellanite, petrosilixなどのような岩石が含まれる. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報