ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リヒテンベルクの図形」の意味・わかりやすい解説 リヒテンベルクの図形リヒテンベルクのずけいLichtenberg's figure 気体中の固体表面における沿面放電によって得られる図形。樹枝状に分岐した放射模様を呈している。絶縁物の表面に粉末を散布して放電させ,G.リヒテンベルクが初めてこの図形を得た。粉末の代りに写真乾板を置いてもよい。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by