すべて 

リュウ・リョウ・まとう

普及版 字通 「リュウ・リョウ・まとう」の読み・字形・画数・意味


17画

[字音] リュウ(リウ)・リョウ(レウ)
[字訓] まとう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(りよう)。〔説文十三上に「(いうりう)なり」とあり、前条のにも「なり」という。漢の王延寿〔魯の霊光殿の賦〕に「(とうだ)(りうきう)として榱(たるき)を遶(めぐ)る」というように、とは、竜蛇の類がまといつくようなさまをいう。

[訓義]
1. まがりうねる。
2. まといめぐる。

[古辞書の訓]
立〕 モコヨフ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

すべて 

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む