りようりつ

普及版 字通 「りようりつ」の読み・字形・画数・意味

慄】りよう(れう)りつ

かなしみいたむさま。晋・潘岳秋興の賦〕木搖して變し、慄として行に在り、山に登り木に臨み、將(まさ)に歸らんとするをるがごとし。

字通」の項目を見る


慄】りよう(れう)りつ

かなしみ、いたむさま。楚・宋玉〔楚辞九弁、一〕慄として、行に在り 山に登り水に臨み 將(まさ)に歸らんとするをるが(ごと)し

字通「」の項目を見る


栗】りようりつ

慄。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android