2003年から続いたトップリーグ(TL)を刷新。3部制で全24チーム。地域密着を狙い、各チームが活動拠点の「ホストエリア」を設定。チーム名には自治体、地域名が入り、ホームアンドアウェーの仕組みが導入された。
チケット販売や試合運営などの興行権が日本ラグビー協会から各チームに移され、事業性を高める。当初のプロ化構想は後退し、TL時代に続き社員選手も残る。将来的に上位と海外チームが対戦するプランもある。
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