デジタル大辞泉 「リードソロモン符号」の意味・読み・例文・類語 リードソロモン‐ふごう〔‐フガウ〕【リードソロモン符号】 《Reed-Solomon code》デジタルデータの送受信や記憶媒体の書き込みに用いられる誤り訂正符号の一。1960年にリード(I.Reed)とソロモン(G.Solomon)によって考案された。複雑なアルゴリズムを必要とするが、誤り訂正の能力が高く、バースト誤りのような連続した複数ビットの訂正にも強い。RS符号。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例