リードソロモン符号(読み)リードソロモンフゴウ

デジタル大辞泉 「リードソロモン符号」の意味・読み・例文・類語

リードソロモン‐ふごう〔‐フガウ〕【リードソロモン符号】

Reed-Solomon code》デジタルデータの送受信記憶媒体の書き込みに用いられる誤り訂正符号の一。1960年にリード(I.Reed)とソロモン(G.Solomon)によって考案された。複雑なアルゴリズムを必要とするが、誤り訂正能力が高く、バースト誤りのような連続した複数ビットの訂正にも強い。RS符号

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む