法則の辞典 の解説 ルイス‐ラングミュアの原理【Lewis-Langmuir's principle】 典型元素の最外殻電子は8個となるときに最も安定な結合をつくる傾向が著しい.つまりオクテット(八隅子)構造が著しく安定である,という理論で,コッセルの電子構造論を発展させたものともいえる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報