現代外国人名録2016 「ルイーズブルゴワン」の解説
ルイーズ ブルゴワン
Louise Bourgoin
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1981年11月28日
- 出生地
- レンヌ
- 経歴
- 父は哲学者、母は精神科医。2004年美術学校卒業直後、テレビで娯楽番組を担当。2006年より地元のケーブルテレビ局キャナルプリュスでお天気キャスターを務め、軽妙な語り口、趣向を凝らしたファッションで人気を集める。2008年「モナコの娘」で映画デビューし、セザール賞有望若手女優賞にノミネートされる。2010年主演映画「BLACK HEAVEN」(2009年)がカンヌ国際映画祭で非コンペティション部門ながら注目を集めたほか、リュック・ベッソン監督のアクション大作「アデル/ファラオと復活の秘薬」(2010年)でヒロイン役を務めた。他の出演作に、映画「Sweet Valentine」(2008年)、「Le petit Nicolas」(2009年)、「理想の結婚」(2011年)、「ラブ・パンチ」(2013年)など。2010年初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報