ルネサンス式建築(読み)ルネサンスしきけんちく(その他表記)renaissance

旺文社世界史事典 三訂版 「ルネサンス式建築」の解説

ルネサンス式建築
ルネサンスしきけんちく
renaissance

ルネサンス時代の建築様式
中世のラテン十字などの伝統的象徴をすて,古代的な正方形プランにかえった。聖堂は大ドーム(円蓋)と古代的な列柱特徴とし,館は横の線を強調したものが多い。代表例は,サンタ−マリア大聖堂(フィレンツェ)やサン−ピエトロ大聖堂(ローマ)。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む