ルートヴィヒレオ(その他表記)Ludwich Leo

20世紀西洋人名事典 「ルートヴィヒレオ」の解説

ルートヴィヒ レオ
Ludwich Leo


1924 -
建築家
元・ベルリン芸術大学建築計画学教授。
ロストク生まれ。
1959年ベルリンで建築事務所を設立。ベルリン・ブッコウ・ルードウの都市センター設計コンペ案(’64年)、西ベルリン郊外の大住宅団地「メルキッシェス・フィアテル」の一部をなす17階建の集合住宅建築(’66〜67年)、ドイツ人命救助協会支部(’69〜72年)、ベルリン工科大学流体力学実験棟(’76年)などの作品がある。特徴は造形活動の中に知的論理を含ませていることである。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む