レフォルマツキー反応(読み)レフォルマツキーはんのう(その他表記)Reformatskij reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レフォルマツキー反応」の意味・わかりやすい解説

レフォルマツキー反応
レフォルマツキーはんのう
Reformatskij reaction

亜鉛の存在でケトンあるいはアルデヒドとα-ハロゲン化脂肪酸エステルを縮合させ,β-オキシ酸エステルを合成する反応。中間に亜鉛を含む有機金属化合物が反応に関与している。α-ハロゲン化脂肪酸エステルとしては普通ブロム酢酸エステルが用いられる。この場合はカルボニル化合物の炭素原子鎖を,一時に2個増すことができる。 1887年に発見され,今日でも有機合成にしばしば利用されている。

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