レプチナイト

最新 地学事典 「レプチナイト」の解説

レプチナイト

leptinite ,leptynite

高度変成地域に産出する珪長質片麻岩ざくろ石を含み,少量の黒雲母を伴う。A.R.J.Haüy(1822)の原定義では,石英長石質変成岩で雲母に乏しいがしばしばざくろ石に富むとされる。サクソニーグラニュライトの原定義やレプタイトヘレフリンタとほぼ同義とされた(G.W.Tyrrel, 1926)が,その後,後2者より高変成度でやや粗粒岩石に対して使用されているが,定義は曖昧。インド半島ほか各地のグラニュライト地帯にコンダライト・チャーノッカイトとともに産出。火成起原と堆積岩起原の場合があると考えられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む