レベランス(その他表記)révérence

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レベランス」の意味・わかりやすい解説

レベランス
révérence

バレエ用語。尊敬の意で,バレエの上演後,カーテンコールなどで女性舞踊手が膝を曲げて行なうおじぎをさす。古くは頭を下げて観客への感謝の意を表していたが,1886年サンクトペテルブルグのマリインスキー劇場で『王の秩序』を踊ったイタリア出身のバレリーナ,ビルジニア・ツッキが,膝を曲げ,上半身を前に傾けて丁寧におじぎをしたのがその最初といわれ,以来慣例となった。

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