デジタル大辞泉 「レム睡眠行動障害」の意味・読み・例文・類語 レムすいみん‐こうどうしょうがい〔‐カウドウシヤウガイ〕【レム睡眠行動障害】 レム睡眠中に体の動きを抑制する脳の機能が障害され、夢を見ているときに大声を出したり、手足を大きく動かしたりしてしまう病気。起きあがって歩き回り、殴る蹴るなどの動作をすることもある。パーキンソン病などの神経疾患に先立って見られることがある。RBD(REM sleep behavior disorder)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例