ロイスダール,S.van(読み)ろいすだーる

世界大百科事典(旧版)内のロイスダール,S.vanの言及

【ロイスダール】より

…オランダの風景画家。伯父と甥の二人がいる。正しくはライスダールと読む。(1)サロモンSalomon van Ruysdael(1600ころ‐70) ナールデンNaardenに生まれ,1623年の画家組合入会以後没するまでハールレムで活動。エサイアス・ファン・デ・フェルデの影響下から出発し,1620年代末から40年代半ばにかけて低い地平線,低い視点,きわめて限定された色彩,光の効果と雰囲気に対する周到な配慮などを特徴とする〈単色様式〉の風景画を同世代のファン・ホイエンとともに確立した。…

※「ロイスダール,S.van」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む