ロイヤル運河(読み)ロイヤルうんが(その他表記)Royal Canal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロイヤル運河」の意味・わかりやすい解説

ロイヤル運河
ロイヤルうんが
Royal Canal

アイルランドの首都ダブリンと同国最長の河川シャノン川を結ぶ大運河。全長 154km。 1789年起工,1802年完成。中央低地の諸河川を体系的に整備し,水上の旅客交通路を確保する一方,ダブリンの商工業に必要な物資を集める目的で開かれた。ほぼ同じ時期に建設された南のグランド運河が主要な地方中小都市を連絡しているのに比較して,この運河はロングフォード,マリンガー,メーヌースなどの町を除けば人口希薄な農村地帯を通っているため,グランド運河ほどの経済的効果を発揮しえなかった。現在は閉鎖されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む