法則の辞典 「ログログ平行移動の法則」の解説
ログログ平行移動の法則【rule of log-log translation】
濃度‐輝度曲線は I=f(C)の形で表せるが,干渉物質共存下では f*(C)=nf×f(mC)と表現できるので,横軸の平行移動分 m と縦軸の平行移動分 n をそれぞれ濃度係数,強度係数と呼んでいる.これを応用した特殊な定量法も考案されている.
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...