ロシアのラグビー事情

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ロシアのラグビー事情

国内統括団体は旧ソ連時代の1967年に設立され、ソ連崩壊後の92年にロシア協会が誕生した。競技人口は同国スポーツ省によると2011年に1万2775人だったが、14年時点で3万5千人。20年は8万人まで増加すると予測されている。国内リーグは12チームによる「スーパーリーグ」があり、代表選手のほとんどが国内でプレーしている。13年は7人制W杯をモスクワで初開催した。

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