ロパライト

最新 地学事典 「ロパライト」の解説

ロパライト

loparite-(Ce)

化学組成(Na, Ce, Sr)(Ce, Th)(Ti, Nb)2O6の鉱物。ペロブスキー石上族,ストイキオメトック・ペロブスキー石族,ペロブスキー石亜族に属する。直方晶系(空間群Pbnm,格子定数a0.5511nm, b0.5508, c0.7796)あるいは正方晶系(空間群I4/mcm,格子定数a0.5502nm, c0.7797)。擬立方晶系の場合は,空間群Pm3m,格子定数a0.387nm)。黒〜灰黒色立方体結晶,条痕褐色。金属〜亜金属光沢。硬度5.5,比重4.6〜4.9。アルカリ深成岩類中に産出。原産地のあるコラ半島の先住民族Lappのロシア名が由来。

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参照項目:ペロブスキー石上族

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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