ロンスデーライト

最新 地学事典 「ロンスデーライト」の解説

ロンスデーライト

lonsdaleite

化学組成C ダイヤモンドやグラファイトと同質多形。六方ダイヤとも呼ばれる。六方晶系,空間群P63mmc, 格子定数a0.252nm, c0.412, 単位格子中4原子含み,ウルツ鉱型構造。褐黄色,透明の擬六面体ないし擬六八面体結晶。劈開なし,硬度未定,比重3.3以上(測定値),3.55(計算値)。顕微鏡下では淡褐黄色,透明,二軸性正,屈折率n>2.404, 光学的等方性だが歪みのためわずかに異方性を示す場合あり。隕石や隕石孔に見いだされる。ダイヤモンド研究に貢献した英国の結晶学者K.Lonsdaleにちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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