《ローズベルトと1941年の開戦》(読み)ろーずべるととせんきゅうひゃくよんじゅういちねんのかいせん

世界大百科事典(旧版)内の《ローズベルトと1941年の開戦》の言及

【ビアード】より

…アメリカ外交についても多くの著書を刊行しているが,現実主義的観点からアメリカの海外への過剰介入を戒めている。ことにフランクリン・ローズベルト大統領の参戦外交を批判した《ローズベルトと1941年の開戦》(1948)は,孤立主義的言辞として強い批判を受けた。ビアードは,50冊余りの著書を刊行,広い読者を有していたが,その信念の率直な表明のゆえに批判者も多く,孤独な晩年を送った。…

※「《ローズベルトと1941年の開戦》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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