共同通信ニュース用語解説 「ロー対ウェード」の解説
ロー対ウェード
妊娠中絶に関する米国の訴訟。連邦最高裁は1973年、中絶を憲法上の権利と初めて認め、合法化する判決を下した。州法で中絶を禁じていたテキサス州の妊婦が「ジェーン・ロー」の仮名でヘンリー・ウェード地方検事を相手に提訴し「ロー対ウェード」訴訟と呼ばれた。最高裁は49年後の2022年6月、73年の判決を覆す判断を示した。
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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...