ロー対ウェード

共同通信ニュース用語解説 「ロー対ウェード」の解説

ロー対ウェード

妊娠中絶に関する米国訴訟。連邦最高裁は1973年、中絶を憲法上の権利と初めて認め、合法化する判決を下した。州法で中絶を禁じていたテキサス州妊婦が「ジェーン・ロー」の仮名でヘンリー・ウェード地方検事を相手に提訴し「ロー対ウェード」訴訟と呼ばれた。最高裁は49年後の2022年6月、73年の判決を覆す判断を示した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む