ワイヤー矯正(読み)ワイヤーキョウセイ

デジタル大辞泉 「ワイヤー矯正」の意味・読み・例文・類語

ワイヤー‐きょうせい〔‐ケウセイ〕【ワイヤー矯正】

金属製のワイヤーを用いた矯正器具による歯列矯正。歯の表面ブラケットとよばれる樹脂セラミックの器具を直接装着し、ブラケットにワイヤーを通して適切な力を与えて徐々に歯を移動させる。さまざまな歯並びに適応できるが、マウスピース矯正に比べて、食事歯磨きがしにくく、器具が目立つ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む