わきの下(読み)わきのした

日本大百科全書(ニッポニカ) 「わきの下」の意味・わかりやすい解説

わきの下
わきのした

上腕と胸壁外側との間に存在する小さいくぼみで、腋窩(えきか)ともいう。解剖学上は腋窩部に属する。腋窩の前方の境は前腋窩ヒダで、後方の境は後腋窩ヒダとなる。上肢(腕(うで))を外転するとこれらのヒダが著明になる。前腋窩ヒダの内容は大胸筋の前下縁で、後腋窩ヒダの内容は広背(こうはい)筋と大円筋の外側縁にあたる。わきの下のいちばん深いところは腋下底といい、思春期になると腋毛(えきもう)(ワキゲ)が生える。

[嶋井和世]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む